東之華 touka

希望に満ちた
お子さまの
一生のお守りに。

「伝統」と「モダン」、「和」と「洋」が
融合した独自の世界観。
現代感覚に溢れたおひなさまで
未来へ羽ばたくお子さまに、想いを託しています。

東之華の魅力

夢の広がりを感じる、
やわらかな流れのお着物

東之華(とうか)は、十二単の着付けも行っています。
装束を実際に着たときの、やわかな、女性らしい曲線美。
男性作家が多い中で、女性作家ならではの視点や感性で作り上げています。

日本の四季折々の風合いを感じる、
東之華ならではの配色

金糸、銀糸が織り成す美しい色彩や、お雛さまでは珍しいラメを取り入れた配色も特徴的です。
例えば、蕾から花開く色の変化を表現したり、空や星、紅葉などの自然からインスピレーションを受け、今までにない色の組み合わせを取り入れています。

日本人の繊細な心と、
世界からも注目される独特な文化を
お子さまが抱く夢の広がりとともに、
表現しています。

ひとつひとつの雛人形に
物語があるような、
お子さまの成長の一歩を感じてほしい

日本人は、季節ごとの行事や祓いの儀式を昔から大切にしてきました。
東之華は、四季折々の自然の色を衣裳に取り入れ、女性ならではのやわらかな曲線を表現。
その心が躍るような色づかいと、流れのある躍動感は、まるでお子さまの希望が未来へ広がっていくようです。

人形師 東之華について

鹿児島県に生まれる。高校卒業後、上京。
百貨店主催の催事にて、人形職人・東之湖の創作実演を1目にしたことがきっかけで、人形衣装に魅了され、次第に平安時代の宮廷装束や色彩学を学ぶようになる。
平成16年
滋賀県近江市在住の人形師・東之湖に師事。
平成21年
東玉特選作家として、オリジナル創作源氏雛を製作発表する。
平成22年
オリジナル創作立雛を製作。
現在、親王飾りや創作雛のバリエーションを増やし、好評を博している。
平成26年
創作源氏物語雛を発表。
平成29年
衣紋道 高倉流装束衣装(十二単・束帯)免状を取得。