東玉の匠

東京デザインスクール　テキスタイル専攻科卒

本染工房（故）竹澤要次郎氏に師事

染と織　櫟（KUNUGI）設立
北海道ギャラリーでオリジナル作品を展示、好評を博す
平成28年　東玉オリジナル草木染、ひな人形・五月人形に携わる。

埼玉県岩槻市に生まれる。

頭師の第一人者、父 大塚喜一に師事。
頭製作の修業を始める。

皇太子妃殿下（現皇后陛下）
清子内親王殿下に人形製作の御見学を賜る。

東玉 匠頭を発表し、好評を博す。

伝統の桐塑頭（とうそがしら）を復活製作し話題となる。

江戸時代の享保雛の頭を、桐塑で復活製作。

埼玉県岩槻市に生まれる。

人形師　安生仁一氏に師事した実父・初代大生峰山の下、頭製作を始め技術を研鑽。

経済産業省指定伝統工芸品岩槻人形の伝統工芸士に認定。（頭部門）

第49回東日本伝統工芸展に入選。
第56回日本伝統工芸展に入選。

第50回東日本伝統工芸展に入選。

雛匠　東玉にてオリジナル新頭を発表　好評を得る。

愛知県名古屋市に生まれる。
色彩や構図、デザインを大学時代に学び、父である初代 小幡峯陽に師事。雛人形師を志す。

名古屋伝統産業協会より『伝統産業優秀技術者表彰』を受賞。

名古屋技能職団体連合会より『優秀技能者表彰』を受賞。

徳川美術館ロビーに雛人形を展示。

埼玉県岩槻市に生まれる。

人形製作の修業に入る。

独立して島田輝祥を名乗る。

有職(ゆうそく)束帯(そくたい)雛(びな)を発表。

天皇御在位十年記念　江戸雛を製作発表。

明治時代に流行した古今雛を復活製作する。

「岩槻人形」が伝統的工芸品指定を受け、記念として五番親王を製作発表する。

鍾馗シリーズを製作、好評を博す。

鹿児島県に生まれる。高校卒業後、上京。
百貨店主催の催事にて、人形職人・東之湖の創作実演を目にしたことがきっかけで、人形衣装に魅了され、次第に平安時代の宮廷装束や色彩学を学ぶようになる。

滋賀県近江市在住の人形師・東之湖に師事。

東玉特選作家として、オリジナル創作源氏雛を製作発表する。

オリジナル創作立雛を製作。
現在、親王飾りや創作雛のバリエーションを増やし、好評を博している。

創作源氏物語雛を発表。

東京都　出身。

人形製作に従事する。

全国新作節句人形コンクールで日本雛人形協会会長賞受賞。

全国新作節句人形コンクールで東京節句人形振興協会会長賞受賞。

平成の彩りを意識した、草木染「彩襲（いろどりがさね）」を製作発表する。

東玉特選帯地雛人形が好評を得る。